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山洋電気株式会社

ひと目で、これは使える!と確信

新しい設備を作るたび、現物ができてからの手直しに時間がかかる…手戻りを減らすためのツールは常に探していました。

そんなときに参加したiCADカンファレンスでVR活用事例を見て、これはすごい!欲しい!と思いました。実はその時は何の製品か分かりませんでした。タイミング良くプロノハーツ社から紹介があり、これだ!と早速デモを依頼しました。

初めて自社のデータで見た時VRで見ている世界が実物と全く同じでびっくりしました!これは使えるぞ!と確信しました。

設備の安全対策にVRを活用

可動部の近くに指が入る隙間があると非常に危険です。この隙間には手が届くのか?指が入るのか?を検証しなければいけません。3次元CADで測定して、この隙間は何センチとわかっても、それが危ないかどうかはピンときませんでした。

VRは実寸で立体的に見れるので、その隙間に手を伸ばして指を入れてみるとその場で危険かどうかがすぐに判断できました。

出来上がった設備を目の前にすると、このシャフトはもっと太いほうが良かったかな?とか、この鉄板は薄すぎたかな?など、強度の心配な所が見つかります。

危険と判断した箇所は手直しが必要になります。この段階での修正には、余分な費用や時間がかかります。

全ての箇所で強度計算を行えればいいのですが、なかなか難しいのが現状です。

VRで見れば、ひと目でここがおかしいよね!と分かります。

現場とのコミュニケーションに大活躍

事前に作業者の意見を聞けるというのも大きなメリットですね。最近は3次元CADデータを見ながら打ち合わせを行っているのですが、それでもまだお互いの意図が思うように伝わっていないと感じていました。

作業のしやすさや、メンテナンス性など、3次元CADに慣れていない現場の方でも、VRで見てもらうとすぐに分かって意見をもらえました。

現場とのコミュニケーションに非常に有効だと感じました。

参加型のデザインレビューに

デザインレビューでは3次元CADデータをプロジェクターで映して実施していますが、それぞれの見たい場所に辿り着くのに時間がかかっていました。

VRなら自分で見たいところに簡単に行けて確認ができます。今後はより参加型のデザインレビューができると確信しています。

今後はVRで動きを確認できるとうれしいです。スライドする構造物や扉を開いてみるなどできたら最高です。今後の開発に期待したいと思います。


山洋電気株式会社

サーボモータ、冷却ファン、無停電電源装置などのメーカーである山洋電気株式会社。長野県上田市に位置する神川工場では、サーボモータ、ステッピングモータなどの生産を一貫して行っている。東京ドームの1.4倍という広い敷地の1/4を緑化し、太陽光発電や雨水の利用設備など環境保護を配慮した、業界トップブランドの製品づくりにふさわしい工場である。

お気軽にお問い合わせください TEL 0263-54-0097 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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