8月17日、「設計者のための一気通貫 3D CAD講座」の1日目を開催しました。参加者の皆さま、台風通過後の猛暑の中、横浜のメタルDIY(関東精密社内)まではるばるお越しくださり、まことにありがとうございました!

機械のにおいと音につつまれた「メタルDIY」

外が猛暑のため、室温上昇に備えてメタルDIYの手作り冷風機も出動……!関東精密の杉田勇さん(写真左)、応援にかけつけてくださったMさん(右)

今回は、「Fusion 360」の概要、データの扱い方、スケッチ実習を実施いたしました。最初は、まず講師の藤崎淳子さんの設計者人生(?)や、かつての「2次元信者」時代の逸話のご紹介をしつつ、3D CADを使う理由について考えていきました。藤崎さんは、ここで製造業やビジネスのあり方の変遷についてお話をしていたのですが……、とある有名歌手の方のデビューの経緯との共通点があるとのことでした。さて一体、誰なのかは、講座に来ていただいた方だけのお楽しみということで(笑)。

いろいろお話を聞いて3D CADへ取り組むモチベーションを高めたところで、Fusionとは何ぞやの説明に入り、FusionのCAM機能の説明へと続きます。今回のの参加者さんは加工技術者さんが目立つことから、皆さん興味しんしんのご様子でした。Fusionだとタダで付いてくるけれど、他のCAMだとオプションになって結構な値段をとられてしまうという、藤崎さんイチオシの機能の紹介もしました。また、CAMの運用が、加工作業の生産性向上はもちろん、作業者の育成にも役立つことも力説しました。CAMのツールパスのシミュレーション機能についても紹介しました。

それを経て、いよいよFusionのオペレーションへ。既存データの扱い方や、スケッチのやり方、モデリングの基本、三面図作成までを学びました。皆さん最後まで集中して熱心に取り組んでいらっしゃいました。休み時間も、講師への質問が活発に飛んでいました。

 

次回の講習は、8月31日です。またよろしくお願いいたします!

差し入れのアイスを配布する、関東精密の杉田さん

 

「設計者のための一気通貫 3D CAD講座」2019年秋の陣 開催決定です!

ご好評につき、「「設計者のための一気通貫 3D CAD講座」の秋期開催を決定いたしました! 詳細のお知らせおよび予約受付は近日中に開始予定です。楽しみにお待ちください。なお、本講座は今後とも定期的に開催していきます。決まり次第予定日を公開していきます。また開催会場も増えていく予定ですので、こちらにもご期待ください。